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小麦粉を練って作った生地を、らせん状の縄のような形状にして油でカラッと揚げたお菓子「麻花(マーファ)」。
日本では「よりより」「ねじねじ」など、各地域での名前が違いますが、元々は中国の伝統的なお菓子が起源。
中国北部では「麻花兒(マファール ※可愛い意味を出す「兒(ル/アール化)」が付く)、南部では「火把(ホオバー)」と呼ばれており、 長崎に伝わってきた時に、漢字が読みにくいため「唐人巻(とうじんまき)」などと名付けられました。
硬いお菓子の一つで、小麦が持つ自然な甘さを楽しめる名物として、古くから長崎のお土産としてはもちろん、地元民にも日常的に愛されているお菓子なのです。
福建では「唐人巻」と「よりより(麻花巻)」という2種類の「麻花」を作っています。その違いは「大きさ」と「硬さ」。
「唐人巻」は、「よりより(麻花巻)」より「大きめ」で「若干柔らかい」仕上がり。
「よりより(麻花巻)」は、「唐人巻」より「小さく」、「硬め」になっています。
福建では、この2種類の麻花を作る際にこだわっているポイントが「4つ」あります。
大きさと硬さの違いがあれど、唐人巻もよりより(麻花巻)も、人気の長崎名物。そのまま噛り付いても良いのですが、小分けの袋に入れたまま、一口大になるように砕いて食べるのがオススメ(地元の人間もこんな風にして食べます)。
贈り物としても最適なお菓子ですので、お中元やお歳暮にも便利な逸品です。
メーカー: (株)福建(運営本部出荷)